PC-Mapping DataBox for Outlook の導入方法

概要

Outlook の「新しい電子メール」作成から DataBox のフォームへ情報を転送することができます。
転送できる情報は、「差出人」「宛先」「CC」「BCC」「件名」「内容」です。
Outlook 2013以降のバージョンに対応しています。


インストール

1) パッケージのダウンロード

ダウンロード

2) zip ファイルを展開

ユーザーアカウントを切り替えても使う場合:
 C:\Program Files\MAPCOM\DataBox-Outlook
単一ユーザーのみの場合:
 C:\Users\inada\AppData\Roaming\MAPCOM\DataBox-Outlook
 など、ユーザーがアクセスできる場所ならどこでも構いません。

3) setup.exe を実行

※テスト署名のため、警告が出ます。


|「詳細情報」をクリック





|「インストール」をクリック




3) Outlook を起動
「ファイル」リボンをクリック



|「COMアドインの管理」をクリック



|「このアドインを常に有効にする」をクリック
|(ここに表示されるものがない場合は、操作の必要はありません。)

|右メニューにある「オプション」をクリック


アクティブなアプリケーションアドインの一覧に、「DataBox」が存在していることを確認。


使い方



|「ホーム」リボン - 「新しい電子メール」をクリック

メールの「宛先」・・・「件名」「内容」を入力。

「MAPCOM」リボン - 「DataBox」
をクリックすると、DataBox ページへ入力した内容が転送されます。

添付ファイルは、DataBox ページ上で操作をして下さい。