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現在のレコードの自動追従ベクターデータ検索
データベースウィンドウからベクターを検索する際に、データベースのレコードをクリックするだけで該当のベクターを検索し、強調表示します。
[リンク]-[現在のレコードの自動追従ベクターデータ検索]メニューを選択後、データベースレコードをクリックすると直ちに実行されます。
ベクターウィンドウとデータベースウィンドウを並べて表示しておくと見やすいでしょう。
- ■ 設定方法
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- 前景レイヤーのポリゴンと内部属性ウィンドウを使用して設定を行ないます。
- データベースをアクティブにします。
[リンク]-[現在のレコードの自動追従ベクターデータ検索]を選択します。
選択されると、メニュー名の左側にチェックが付きます。
- データベースのレコードをマウス左ボタンでクリック(または、キーボードの上下キーでフォーカスを移動)すると、そのレコードとリンクしているポリゴンが選択表示されます。
- レコードをクリックするだけで、リンクしているベクターデータが次々と選択されて行きます。
- ■ 補足
- [リンク]-[現在のレコードの自動追従ベクターデータ検索]のコマンド：DbVSearchAutoに関して、
DbVSearchAuto△1△-union
で、該当ベクターがユニオンに所属していれば、ユニオンメンバー全てを検索、強調表示する事ができます。
▼ DbVSearchAuto△1を実行した場合
▼ DbVSearchAuto△1△-unionを実行した場合
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