サポート > PC-MAPPING ヒント集 > インポート > 街区レベル位置参照データのインポート
街区レベル位置参照データのインポート
位置参照情報ダウンロードサービス | 国土交通省 から入手できる「街区レベル位置参照情報」データをインポートする事ができます。
Ver.7.405
「大字・町丁目レベル」データのインポートも可能になりました。

■ 操作方法
  1. [インポート]-[国土交通省]-[街区レベル位置情報参照ファイル]を実行します。
    [ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されますので、インポート対象となるファイルを選択します(複数選択可/ZIP形式のままでも可)。

  2. ファイル名を指定して<開く>ボタンをクリックすると、ポイントデータのみのプロジェクトが生成されます。
    ▼大字・町丁目レベルのデータ

    ▼街区レベルのデータ

  3. 生成されたポイントの内部属性には、都道府県、市町村名、大字・町丁目名、街区符号・地番を持ちます。
    背景に地形データを置き、住所検索に利用したり、IGC(インテリジェントジオコーディング)の基礎データとしての利用が考えられます。