用語 | 解説 |
AAT | アークの属性を記述しているブロック。 |
ARC | 線分を記述するブロック。 |
BND | カバレッジの全体の地図データを、包含する矩形の左下、右上座標値を定義しているブロック。 |
CNT | ポリゴンの内包点とそのポリゴンのラベルを記述するブロック。 |
EXP | Exportファイルを作成した機器に依存したファイル名称が記述されています。 |
IFO | カバレッジの属性などを記述するブロック。 |
LAB | 点情報、あるいはポリゴンのラベルを記述するブロック。 |
LOG | カバレッジの作成過程や、利用の履歴などを、記述するブロック。 |
NETカバレッジ | ポリゴンを構成するアークとポリゴンに関係しないアークが、同じカバレッジに存在するカバレッジ(ポリゴンに関係のないアークは、左右属性が同じになっています)。 |
PAT | ポリゴンまたはポイントの属性を記述しているブロック。 |
PAL | ポリゴンを内包する矩形の座標値と、該当ポリゴンを構成するためのアーク、ノード、隣接ポリゴンのIDを記述するブロック。 |
TIC | カバレッジの既知点を定義しているブロック。一般には、図面の4隅の座標値が利用されます。 |
TXT(TX-6、TX7) | テキストの情報を記述しているブロック。 |
Tol | カバレッジの精度を規定するもの。空間演算の時の誤差などを記述するブロック。 |
カバレッジ | PC-MAPPINGのレイヤーに相当するものです。 |
内包点 | ポリゴンの内包にある点。 |
倍精度データ | 浮動小数点数で表現されたデータで、E00 Ver.3以降でサポートされています。
精度は15桁なので、PC-MAPPINGへのインポート時には丸め処理が行われます。 |