プレゼンテーションビューアパック(DMの表記)
プレゼンテーションビューアパック機能で作成されたファイル(.exe)は、PC-MAPPINGがインストールされていないマシンでも、プロジェクトファイル単位で、ビューアーとして使用できますが、PC-MAPPINGの拡張ツールであるDMツール、または、DMインポートツールで作成した線種やパターンもPC-MAPPING本体と同様に表示する事が可能です。
線種やパターンの表示を行う場合、PC-MAPPINGがインストールされているフォルダーに存在する「pcm.sym」ファイルをコピーして、プレゼンテーションビューアーパックで作成されたファイル(.exe)と同一のフォルダーに置く必要があります。
- ■ 設定方法
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- DMデータを、[ファイル]-[名前を付けて保存]-<PC-MAPPINGプレゼンテーションビューアパック(.exe)>で保存します。
仮に"PVP_DM.exe"という名前を付けたとします。
- PC-MAPPINGがインストールされているフォルダーに存在するpcm.symファイルを"PVP_DM.exe"が保存されているフォルダーにコピーします。
- "PVP_DM.exe"を実行すると、線種やパターンも表示されているのが確認できます。
▼ Pcm.symがEXEファイルと同じフォルダーにある場合

▼ Pcm.symが異なるフォルダーに存在する場合

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