鳥瞰図の作成 [他のデータとの重ねあわせ]
数値地図標高とイメージデータやベクターデータを重ねあわせて鳥瞰図を作成する事ができます。
標高メッシュデータの設定方法については、 標高メッシュデータの組立 を参照して下さい。
- ■ イメージデータの重ねあわせ
- 標高メッシュデータとイメージの領域が一致している必要があります。
- 標高メッシュデータをアクティブにして、[標高]-[効果]-[鳥瞰図]を選択します。
 
ベクタープロジェクトの「標高メッシュ」に登録されている標高メッシュデータから作成する場合は、[ツール]-[標高メッシュ]-[段彩陰影図]-[鳥瞰図]を選択して下さい。
- [鳥瞰図]ダイアログボックスが表示されますので、[イメージのオーバーレイ]チェックボックスをONにし、重ね合わせたいイメージを指定します。
設定を行ない<OK>ボタンを押して下さい。
- イメージデータを重ねた鳥瞰図が生成されます。

- ■ ベクターデータの重ねあわせ
-
- 重ね合わせを行いたいベクタープロジェクトを開きます。

- 標高メッシュデータをアクティブにして、[標高]-[効果]-[鳥瞰図]を選択します。
- [鳥瞰図]ダイアログボックスが表示されますので、「ベクターのオーバーレイ」チェックをONにし、重ね合わせたいプロジェクト名を指定します。
設定を行ない<OK>ボタンを押して下さい。
- ベクターデータを重ねた鳥瞰図が生成されます。

|