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起動オプション(-BkDir)
このオプションをつけて起動すると、PC-MAPPINGで現在使用しているファイルのバックアップを自動作成します。
よって、何かの原因でパソコンの電源が切れた場合でも、自動バックアップがかかった時点のファイルから作業を進める事が可能です。
ヒント集バックアップについて
■ 設定
起動オプションとして「-BkDir」を入力します。
この時、パラメーターとしてバックアップを保存するフォルダーを指定します。
「C:\Sample\Sample.pcm」を開き、この時、バックアップを「C:\Temp」に保存するとします。

リンク先:
「"C:\Program Files\PC-Mapping7\Pcm.exe"△-BkDir△"C:\Temp"△C:\Sample\Sample.pcm"」

※「C:\Sample\Sample.pcm」を記述せずに、「"C:\Program Files\PC-Mapping7\Pcm.exe"△-BkDir△"C:\Temp"」だけの場合、PC-MAPPINGメニュー「開く」から開いたファイル全てのバックアップを「C:\Temp」に保存します。

■ 指定フォルダー
バックアップファイルが保存されるフォルダーは以下のように指定されます。
  1. 起動オプション「-BkDir」で指定されたフォルダー
  2. 1.の指定がない場合は、「-PrmDir」で指定されたフォルダー
    ヒント集起動オプション(-PrmDir)
  3. 1.、2.の指定がない場合は、「pcm.exe」の起動フォルダー