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フォルダー構造
[プロジェクトエキスパート]の[レイヤー]・[属性データベース]・[描画パラメーター]パネルでは、フォルダーを作成してそれぞれのデータを階層化する事ができます。
新規作成されたフォルダーには"NewFolder-**"という名前が付きます。
フォルダ上ーで、マウスの左ボタンをダブルクリックするとフォルダー名が変更できます。
- ■ [プロジェクトエキスパート]におけるフォルダー構造
- ▼ レイヤーのフォルダー構造
▼ 属性データベースのフォルダー構造
▼ 描画パラメーターのフォルダー構造
フォルダーを追加する場合は、[登録された描画パラメーターセット]の＜追加＞ボタンから「フォルダーを作成」を選択して下さい。
- ■ 印刷設定でのDBのフォルダー構造
- [印刷]-[印刷設定登録・呼び出し]で表示される[印刷設定登録・呼び出し]ダイアログボックス
印刷設定登録については、 印刷設定の登録・呼び出し を参照して下さい。
- ■ データベースリンクでのDBのフォルダー構造
- 例えば、"辞書DB"フォルダーの下層にある"現況地目辞書"データベースをデータベースリンク設定で指定する場合
▼ [プロジェクトエキスパート]-[属性データベース]パネル
階層が『\』でつながれた状態となり、「\辞書DB\現況地目辞書」と表示されます。
▼ 上の辞書DB参照元のリンク設定
- ■ [プロジェクトの併合]で、レイヤー・DBの併合先の検索に関してフォルダー構造を含めた上で検索
- [設定]-[プロジェクトの併合]を行なう場合、フォルダー構造を持つレイヤー群においても処理が可能です。
[プロジェクトの併合(マージ)]については、プロジェクトのマージ を参照して下さい。
併合元と併合先の\フォルダー名\レイヤー名(\フォルダー名\データベース名)で検索されますので、\フォルダー名または\レイヤー名のどちらかが違っている場合、併合処理を行なえません。
オプションのチェックがOFFの例
\フォルダー名と\レイヤー名が同一であれば、フォルダーの中で順番が違っていても併合処理を行えます。
- ■ 表示モードにフォルダー構造のサポート
- レイヤーがフォルダー構造となっている場合も、[プロジェクトエキスパート]-[表示モード]がサポートされました。
各レイヤーの表示設定と、レイヤーの表示、非表示の状態を保存または読み込みができます。
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