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質問集 [バージョンアップに関して Ver.8]

バージョンアップに関して Ver.8

	PC-Mappingを起動しようとすると下記のメッセージが出て起動できません。
		PC-Mappingのインストーラーで32bit版と64bit版を間違えてインストールしている事が原因です。 Pcm.exeのプロパティの[説明]で、「x32」または「x64」の記載が確認できます。「x32」の場合32bit版のみ対応しており、「x64」の場合64bit版にも対応しております。 32bit版のインストールは、PcmSetup.exeを実行し、上から3番目のボタンをクリックします。 64bit版のインストールは、PcmSetup.exeを実行し、一番上のボタンをクリックします。 64bit版を契約されていない場合は、32bit版のインストールが必要です。
	「最新版の検索」を実行しても、Ver.8が検索されません。どうやってインストールすればよいのですか？
		Ver.7をご利用の環境で「最新版の検索」を実行すると検知されるのはあくまでも「Ver.7の最終版」です。 Ver.8をご利用になる際は、こちらからPC-Mapping HT Ver.8(ISO形式)をダウンロードいただき、インストールを行って下さい。 Ver.8を起動して、Ver.8での「最新版の検索」を行う事により、Ver.8の最新版が検知されます。 ※Ver.7のインストールフォルダーにVer.8のプログラムをコピーしても動作しませんのでご注意下さい。
	Ver.8で追加された新機能はVer.7では使えないのでしょうか？
		2019年8月にVer.8はVer.7の後継として正式にリリースされました。新規機能の追加は、一部を除きVer.8のみとなり、基本的にVer.7は現在ダウンロードできる最終版(2020/07の版)以降は更新されていません。 Ver.7をご使用いただく事自体は可能ですが、新OSへの対応なども含め、できるだけVer.8の最新版をご利用下さい。
	Ver.8 のx64だけしか更新されていません。PVPはまだでしょうか。
		機能追加やBUGFIX対応したVer.8のダウンロードサイトへのアップの優先順位は、 ①x64 ②x32 ③PVP となります。できる限り同時更新に努めますが、メインの64ビット版PC-MAPPINGが最優先となり、他のアップロードは多少のタイムラグがある事を何卒ご了承下さい。
	下位バージョンとの共存インストールは可能でしょうか？
		インストール自体は可能で、一応共存できます。ただし、ファイルの関連付けやAutomationでの起動は、そのバージョンが起動するかは原則、最後に使用されたものになります。ヒント集：起動オプション(-NoRegister)
	旧バージョンとの互換性はどうなっているのでしょうか？
		基本的に上位バージョンで作成・保存したデータは、下位バージョンでの動作は保証できません。 Ver.8で作成したデータは、Ver.7.7で開く事はできますが、データの構成によってはデータが欠損する場合があります。
	Ver.7のHASP(プロテクタ装置)で旧バージョンは動作可能なのでしょうか？
		Ver.7のHASPで動作するライセンスは以下の通りです。 PC-MAPPING Ver.8.* PC-MAPPING Ver.7.* PC-MAPPING Ver.6.5** PC-MAPPING Ver.6.122 以降 PC-MAPPING Ver.5.708 以降
	リボンが画面スペースを占領することについて、何か方法はありますか？
		リボンを最小化して隠すことができます。その上で、クイックバーやタスクメニューバーをカスタマイズしてご活用ください。ヒント集：カスタマイズまたVer.8よりコマンド検索バーが採用されました。あわせてご利用ください。
	ツールバーが見当たりません、どこにありますか？
		Ver.8にてリボンバーを採用したことにより、ツールバーを廃止いたしました。ツールバーをカスタマイズしてお使い頂いているユーザー様については、大変お手数ですが、リボンバーで再度設定していただきますようお願いいたします。なお、ツールバー以外のカスタマイズメニューにつきましては引き続きご利用いただけます。
	「キーボードアクセラレータ定義情報(*.accp)」はどこからインポートできますか？
		アクセラレーターキー(ショートカットキー)は、リボンバーカスタマイズの設定ファイルと統合されました。大変お手数ですが、再度設定していただきますようお願いいたします。