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- 2009/03/23 [7.229]
-
- [属性]-[描画キーの検査]追加。
描画キーとなっているフィールドの値に該当する描画パラメーターが実際に存在するかどうかのチェックを行う。
- [編集]-[編集作図]-[自動結合]のオプションとして、「同一アークは接続しない」を追加。
- インデックスマップバーで、フローティングしている場合に限り、ベクターウィンドウがアクティブでなくなった状況で自動的に非表示にするようにした。
なお、この機能は、pcm.iniファイルで
[IndexMap]
AutoHideF=0
を記述する事で、抑制できる。
インデックスマップ
- 計算フィールド:ToKansuji(x, y) を追加。
xで指定されたフィールドの数値(整数)を漢数字に変換する。
yが0の時は「一二三」が使われ、1の時は「壱弐参」が使用される。
- 計算フィールド GyName・GyCode 等行政コードに関して、岡山市(4月1日より政令指定市)に対応。
- 2009/02/26 [7.228]
-
- [編集]-[ユニオン]-[最大長アークをパイロットに]を追加。
それぞれのユニオンのなかで、長さ最大のアークをパイロットに指定する。
ユニオン構造
- [ファイル]-[エクスポート]-[ArcViewシェイプファイル]に関して、
- 経緯度座標系の場合、秒単位
- 直角座標定の場合、cm/mm単位
での出力も可能にした。
ArcView Shapeファイルのエクスポート
- [編集]-[レイヤー]-[位置座標の指定解像度での丸め]を追加。
レイヤーの全ての座標値を指定した解像度で丸めた値に変更する。
※図形の形状が変形するほどの値を指定すると、ポリゴンなどのデータ構造が破損するリスクもある。
- [ファイル]-[インポート]-[基盤地図情報ダウンロードデータ]で、GML形式のインポートに対応。
また、大量の標高メッシュデータに関して、これを内部的にメッシュ化された統合ファイルを生成し、同時に、低解像度データも作製する事で、メモリを圧迫せず、かつ、広範囲の表示もスムーズに行える「統合標高メッシュ」ファイルに変換する機能を追加。
※ただし、この形式に変換された標高メッシュデータでは、背景としての段彩陰影図は表示できるが、3D表示など通常の標高メッシュに関するメニューには現状未対応。
基盤地図情報ダウンロードデータ(JPGIS)のインポート
- クイックシェープからレイヤーデータへの変換や、電子申請用添付地図・電子国土プロファイルにインポートで、"memo"フィールドに格納されるデータで、AA=XX,BB=YY,CC=ZZ の形式になっているデータの場合、これらを分解して「AA」「BB」「CC」の各フィールドを生成してそれらにXX、YY、ZZの値を格納するようにした。
- ポリゴンの中抜け描画処理に関して、[ファイル]-[システム環境]-[システム環境設定]で[表示と印刷]タブに「中抜け処理を高速化」のチェックを追加。
1000を超えるような中抜けポリゴンがある場合に対して、その描画処理の高速化を図る。
※ただし、グラフィックスによっては描画が乱れる場合がある。また、印刷時には適応されない。
- 広域イメージの設定で、<修正>ボタンで、直角または経緯度座標系に変更して設定できるようにした。
- 2009/01/08 [7.227]
-
- 注記処理で、クリックしてのメニューで、横書き縦書きを変更するボタンを追加。
- 表示モードの設定に、「異なる座標系レイヤーの合わせこみ表示」チェックを追加。
- 経緯度座標系が前景レイヤーの場合に、直角座標系の背景レイヤーや広域ベクターのレイヤーを
- 直角座標系の前景レイヤーの場合に、経緯度座標系の背景レイヤーや広域ベクターのレイヤーを
簡易変換して合わせ込んで表示する。
※正規の投影変換をしているわけではないので、精度的な限界があり、あくまでも「目安」として利用する。
- 「異なる座標系レイヤーの合わせこみ表示」に関して、広域イメージに関しては表示モードの設定にかかわらず、変換されるようになっているが、pcm.iniファイルの中で
[SystemEnvMgr]
SemiCoordConv=0
で、座標変換機能をOFFにできるようにした。
【pcm.ini】Pcm.iniファイルA
- [ファイル]-[インポート]-[DXF(AutoCad)]のオプションとして、「空のレイヤーも生成する」を追加。
- [ファイル]-[インポート]-[DXF(AutoCad)]の要素として、"HATCH"を面データとして専用のレイヤーに取り込むように更新した。
なお、pcm.iniファイルで、
[DxfIn]
HatchLayer=0
とする事で、本来のレイヤーに取り込まれる。
【pcm.ini】インポート・エクスポート時の設定
- DB:[編集]-[ランキング]で、ランクの設定をファイル保存・呼び出しできるようにした。
- [ファイル]-[インポート]-[DM(ディジタルマッピングデータ)]に関して、pcm.iniで
[DmImport]
HokoLen=2.0…方向をアークにした時の最小の長さ(デフォルトは2mm)
KanjiWidthfactor=0.9…注記全角文字の高さに対する幅
AnkWidthfactor=0.7…注記半角文字の高さに対する幅
を設定できるようにした。
【pcm.ini】インポート・エクスポート時の設定
- 「作図」「補間点処理」での右ボタンにより補間点削除機能で、アークの端点をスナップする事で、その端点ノードを「削除」して隣接の補間点を新たな端点ノードするようにした。
- メニューにないコマンド:DoCmdAck を追加。
【書式】 DoCmdAck△"(実行するコマンド文字列)"△"(確認メッセージ)"
機能としては、
- まず、(確認メッセージ)(OKかキャンセル)を出す
- OKの場合のみ(実行するコマンド文字列)を実行する
- [ファイル]-[エクスポート]-[CADデータ交換標準フォーマット(SXF)]での等高線出力に関して、指定キーワードをタイトルに持つレイヤーに加えて、指定キーワードをキーリストで"1"を持つレイヤーも等高線として出力するようにした。
- 計算フィールド:roundx() に関して、(小数部も合わせて)10桁以上の処理で結果不正になる(処理不能)に対して15桁まで対応した。
- 2008/11/06 [7.226]
-
- [属性]-[属性付与]-[選択要素へ一括属性付与]を追加。
指定の選択された要素に、チェックされた属性項目を一括付与する。
- データベースやレイヤーの内部データベースの「表示制御」に「初期値設定非表示」の項目を追加。
これがチェックされているフィールドは「初期値設定」ダイアログで表示されない。
- コマンド:SetProfile を追加。
【書式】 SetProfile△<&セクション名>△<キー名>△<指定データ>
の書式でpcm.iniファイルに書き込む。
- [プロジェクトエキスパート]-[広域イメージ]パネルで、「透過色」のチェックを追加。
- 「ベクターと同一レベルで表示」がOFFの場合は、ベクターより下のレベルで透過表示する。
- 「ベクターと同一レベルで表示」をONにすると、「透過色」のチェックもONになる。
- データベース:[編集]-[集計・統計処理]の結果表示で、「総合計」のレコードを最後に追加するようにした。
集計・統計処理機能
- メニューにないコマンド:WaiCoordConv 「広域イメージの座標変換」を追加。
[ファイル]-[システムツール]の「広域イメージの投影変換」は複数ファイルをつなぎながら再分割するが、こちらは、広域イメージの1枚1枚を座標変換して余白を透過させて表示する。
変換先の種別などはダイアログ上で指定でき、実行すると、新しい広域イメージを使ったプロジェクトが生成される。
- [システム環境設定]-[操作]パネルで、「作図時などにおけるマウスのキャプチャー処理をしない(フリーマウスモード)」チェックを追加。
ONの場合、作図処理中でもマウスをビュー外に動かして、スクロールバーの操作をはじめ、メニューなどの処理も行える(※ただし組み合わせによっては何が起きているか見えなくなる可能性もあるので注意が必要)。
- [表示モード]の[グリッド設定]で、1次メッシュ、2次メッシュ、3次メッシュ、DM2500、DM1000、DM500の各図郭表示機能を追加。
グリッドの設定
- ≪データベースで入力時のデータ検証機能≫
データベースのウィンドウなどで手動で入力されたデータがそのフィールドに関して妥当かどうかをユーザープログラマブルに検証し、許可されない場合はその旨のメッセージを出して入力を破棄する、などが行える。
データベースのフィールド設定(レイヤエキスパートからも同様)で、「入力規則」のチェックを追加。
これをONにすると、検証スクリプト編集のダイアログが表示される。
- [設定]-[テンプレートからプロジェクト環境の初期化]を追加。
テンプレートするプロジェクトファイルを指定して、現行のプロジェクトの環境設定や表示モード、描画パラメーター、レイヤー表示設定などを入れ替える。
- 既存の表示モードは一旦破棄され、テンプレートの表示モードに置き換わる
- 既存の描画パラメーターは一旦破棄され、テンプレートの描画パラメーターに置き換わる
- レイヤーのフィールドは保持され、表示設定や描画キー、表示のON/OFFは一旦クリアーされた後、テンプレートの設定が復元される
- 広域イメージのプレビューダイアログを一新。
各イメージを選択して、表示・非表示の設定や、登録の解除も行えるようにした。
また選択した状態で閉じる事で、その選択状態が広域イメージパネルのリストの選択状態に引き継がれる(ただし画像が複雑に重なるケースには不向き)。
- [プロジェクトエキスパート]-[広域イメージ]パネルの座標系指定のラジオボタン廃止、<他のレイヤーへ移動>ボタンを追加。
広域イメージの利用
- [プロジェクトエキスパート]-[レイヤ]パネルの<追加>ボタンで、「イメージファイルを(レイヤー背景イメージとして白透過モードで)読み込み」を追加。
これで読み込まれた場合は、白透過モードになり、また、24ビットカラー画像の場合は、拡張グラフィックスの使用がOFFに設定される。
- [属性フィールドの設定]ダイアログボックスのデータベースリンクに「キーデータも併記する」を追加。
リンクした後の文字列とリンクキーをデータベースウィンドウ上で併記する(ベクターウィンドウでの表示には影響しない)。
- [属性フィールドの設定]ダイアログボックスに、「半角入力」「全角入力」チェックを追加。
ONの場合、セルが編集状態になる時、IMEの状態を半角(IMEクローズ)状態、全角(IMEオープン)状態にセットする。
- 整飾プロジェクト付きの印刷で、
「文字は図郭をはみ出しても印刷する」がONの場合
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] TextOverPrintMode=0 のレイヤーは処理しない(図郭をはみ出して印刷しない)
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] TextOverPrintMode=1 のレイヤーは印刷設定が反映される(図郭をはみ出しても印刷する)
「シンボルは図郭をはみ出しても印刷する」がONの場合
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] SymOverPrintMode=0 のレイヤーは処理しない(図郭をはみ出して印刷しない)
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] SymOverPrintMode=1 のレイヤーは印刷設定が反映される(図郭をはみ出しても印刷する)
「アークは図郭をはみ出しても印刷する」がONの場合
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] ArcOverPrintMode=0 のレイヤーは処理しない(図郭をはみ出して印刷しない)
- [レイヤーエキスパート]-[キーリスト] ArcOverPrintMode=1 のレイヤーは印刷設定が反映される(図郭をはみ出しても印刷する)
また、
- 「文字は図郭をはみ出しても印刷する」で、許容するはみ出し範囲を[プロジェクトエキスパート]-[キーリスト] TextOverPrintLen=**(mm単位) で指定。
- 「シンボルは図郭をはみ出しても印刷する」で、許容するはみ出し範囲を[プロジェクトエキスパート]-[キーリスト] SymOverPrintLen=**(mm単位) で指定。
※ただし、ここでのはみだし量は目安で、絶対的なものではない。
【整飾プロジェクト】作成方法
- [ファイル]-[システムツール]-[統合広域イメージの生成]で、「全データを統合」チェックを追加。
- 「スケールバー」の種類を変更する場合は、pcm.inファイルで、
[ScaleBar]
Mode=n…n=0(従来のもの)/1(白黒交互)
【pcm.ini】Pcm.iniファイル@
- 2008/10/03 [7.225]
-
- [編集]-[選択編集]-[アーク連結平行アーク生成]を追加。
選択されているアークを(可能であれば連結して)平行アークを生成する。
- Ver.7.224:[作図]-[アーク作図・編集]-[アーク追加(フリーハンドで作図)]を追加。
マウスをドラッグしてその間の移動に応じて補間点を自動的に追加してアークを生成する。
に関して、pcm.iniファイルで、
[PcmTrackRange]
THF=0.2
の指定で、紙面上でのしきい値(mm)を指定すると平滑化処理を行い補間点数を低減する。
指定がない場合のデフォルトは0.2mm。
- 計算フィールドに
- DmCodeRel(dmcode, pos):指定のDMコードを持つフィールドに関して、posで示される相対位置(1:左上 2:上 3:右上 4:左 6:右 7:左下 8:下 9:右下)のDMコードを取得
- M2CodeRel(m2code, pos):指定の2次メッシュコードを持つフィールドに関して、posで示される相対位置(1:左上 2:上 3:右上 4:左 6:右 7:左下 8:下 9:右下)の2次メッシュコードを取得
(*)3次メッシュにも対応
- FileTitle(ss):ssをパス名としてファイルタイトル部分を抽出
- FileExt(ss):ssをパス名としてファイル拡張子部分を抽出
- FileName(ss):ssをパス名としてファイル名部分を抽出
- FileDir(ss):ssをパス名としてドライブ+フォルダー部分を抽出
を追加。
- [印刷]-[矩形ポリゴン指定による連続印刷]において、ポリゴンが冗長的な補間点によって4角形でなくても、冗長的な補間点を間引いてから4角形と判定して処理するようにした。
おおむね、紙面座標で1mm程度の揺らぎの補間点を間引く。
- [ファイル]-[インポート]-[CADデータ交換標準フォーマット(SXF)]で、関連する属性ファイル(*.saf)がある場合は、これを読み込んで、複合図形$$ATRF$$のIDと対応させて、<Attr>タグで定義された属性を該当する内部属性に転記するようにした。
- [印刷]-[連続印刷]の設定で、余りを各ページにオーバーラップさせる場合、その(およその)オーバーラップ率を指定できるようにした。
- [ファイル]-[インポート]-[DXF(AutoCad)]で、AutoCAD2007以降で作成されたUTF-8文字コードのDXFに対応した。
- 背景ピクチャーに関して、フォルダー構造の設定に対応した。
また、追加で、自他のプロジェクトの描画パラメーターを直接「凡例」として取り込めるようにした。
- クイックバーの設定ダイアログで、<読み込み>と<保存>のボタン配置を変更した(<読み込み><保存>を間違えないように要注意です)。
- [作図]-[アーク作図・編集]-[ポリゴン追加(アーク追加、ポリゴン追従生成)]を追加。
基本動作は「アーク追加」と同じで、中ボタンで結合して確定した時点で、可能であれば、ポリゴンを追加生成する。
また、その時付与される属性を設定するためのポップアップウィンドウが開かれる。ここでは「属性付与時非表示」のチェックがされていないフィールドのみが表示されて、値の設定が可能である。
また、ポリゴン生成が行われる前に、追加されたアークに関して、交差検査が行われ、交差箇所が検出されるとその旨のメッセージを発して、交差箇所をマークしてポリゴン生成は行われない。
- 印刷時の整飾用プロジェクトの背景ピクチャーとして、他のプロジェクトのビューを指定できるようにした。
実際には、その背景ピクチャーのタイトルとして @VIEWAREA@nn を設定する。
ここで「@VIEWAREA@」はキーワードで印刷時にこれを検知して、参照するプロジェクトを実際に印刷されるプロジェクトに置き換える作用があり、後続のnnは数値で、印刷される縮写のさらに 1/nn の縮尺で描画される事を指定する。
- 整飾プロジェクトでの置き換え文字としての
- %YEAR%:年(西暦)
- %MONTH%:月
- %DAY%:日
- %HOUR%:現時刻の時間
- %MINUTE%:現時刻の分
- %XXX%:あらかじめ予約されたキーワードに一致しない場合は、印刷されるプロジェクトのキーリストでXXXを探し、あればその内容と置き換える。
- %@データベース名@フィールド名@レコード番号%:印刷されるプロジェクトに指定のデータベースとフィールドがあれば指定のレコード番号で置き換え、指定のレコードがない場合は、空の文字列に置き換える。
を追加。
- 2008/09/16 [7.224]
-
- [ファイル]-[インポート]-[CADデータ交換標準フォーマット(SXF)]で、直線寸法線に関して取り込めるように改善。
矢印部分は「矢印」レイヤーに転記して表現するようにした。
また、引き出し線に関しても同様に矢印部分は「矢印」レイヤーに転記して表現する。
SXFファイルのインポート
- [編集]-[編集作図]-[アーク平滑化]で従来のコーン交差法、ミニマックス法に加えて、指定より短いセグメントの補間点を削除、を追加。
- [ファイル]-[システム環境設定]-[操作2]パネルで、リーディングスクロールの設定範囲をより低速側にも設定できるようにした(軽いデータ向け)。
リーディングスクロールをマウスの左ボタンイベントの処理に優先して実行するオプションを追加。
リーディングスクロール機能
また、「マウス左ボタンで移動モードを実行する」オプションを追加。
これがONの場合は、左ボタンのみで、従来のShift+左ボタンに相当する機能となる。
さらに「パニング(画面全体を再描画しながら)移動」の設定も可能。
- [ツール]-[図上計測]-[任意位置座標のピックアップ]で、
- 表示される座標リストウィンドウサイズを変更できるようにした。
- 座標値を、直角座標の場合はX、Yに加えて緯度、経度を、経緯度座標の場合は緯度、経度に加えてX、Yと想定された系を表示するようにした
- 座標リスト上で左ボタンダブルクリックでその位置をマークできるようにした。
- 座標リスト上で右ボタンメニューで
- この位置を画面の中心に
- この位置をGoogleMapsで閲覧
- この位置をクリップボードへ
を処理できるようにした。
なお、クリップボードへのコピーで、緯度経度に関してはDDMMSSの形式に加えて、DDD.DDDDDDDDの形式もコピーするようにした。
図上計測
- [プロジェクトエキスパート]-[環境2]の「表示メトリクス」に[「縁取り」を描画する]チェックを追加。
ONの場合、補間点、ノード、ポイントの位置記号を描画する際、適当な色での縁取りを行う。
- [プロジェクトエキスパート]-[環境2]の「スナップ設定」に「スナップ・ヒットのマーカーサイズ(0の時非表示)」の設定を追加。
これが0より大きい値の時、
- [作図]-[補間点処理]で、アイドル時、マウスクリックすると捕捉される補間点がある場合は、その位置にスナップ・ヒットのマーカーを表示する
- [作図]-[ポイント処理]で、アイドル時、マウスクリックすると捕捉されるポイントがある場合は、その位置にスナップ・ヒットのマーカーを表示する
- Shiftキー押下でのスナップ処理で、マウスクリックするとスナップされる箇所がある場合は、その位置にスナップ・ヒットのマーカーを表示する(Shiftキー押下状態で)
- [作図]-[アーク削除]/[アーク反転]/[アーク移動・複写]/[アーク回転]、[編集]-[編集作図]-[アーク平滑化]の処理時、マウスクリックすると捕捉されるアークがある場合は、これを強調表示するようにした。
- [作図]-[アークセグメント移動]の処理時、マウスクリックすると捕捉されるアークセグメントがある場合は、これを強調表示するようにした。
- [作図]-[アーク作図・編集]に[アーク追加(フリーハンドで作図)]を追加。
マウスをドラッグしてその間の移動に応じて補間点を自動的に追加してアークを生成する。
- pcm.iniファイルで、
[SystemEnvMgr]
MaxLayerNum=100
の指定によりプロジェクトに登録できる最大レイヤー数を制限できるようにした。
【pcm.ini】Pcm.iniファイルA
- 2008/08/12 [7.222]
-
- 標高メッシュ:[編集]-[海部、無効領域の指定]を追加。
ダイアログで指定された範囲の標高値を持つデータを海部、もしくは、無効領域に指定する。
- [編集]-[TIN(三角バッチ)と標高メッシュ]-[格子ポイントから標高メッシュ生成]で、ダイアログで指定された範囲の標高値を持つデータを海部、もしくは、無効領域に指定する機能を追加。
- [ファイル]-[システムツール]-[16ビット階調TIFFファイルインポート](コマンド:Tiff16Load)で、3つのファイルを指定してそれぞれをRGB色に割り当てて合成するオプション機能を追加。
- 2008/07/16 [7.220]
-
- [ファイル]-[インポート]-[ArcViewシェイプファイル分割変換]で、複数ファイルを一括して分割変換できるようにした。
- [ファイル]-[システム環境設定]-[表示と印刷]で
- 「固定ピッチの場合のフォント幅を調整する」
- 「半角文字の縦書き対応」
のチェックを追加。
主としてSXF、DXFデータ等のインポートでの文字表現の再現向上で使用、その際はデフォルトを変更して
- 「固定ピッチの場合のフォント幅を調整する」をOFF
- 「半角文字の縦書き対応」をON
で使用。
- 2008/07/02 [7.219]
-
- [編集]-[座標データ]-[図郭コードのベクター(ポリゴン)変換]を追加。
フィールドデータとして、DM図郭コードもしくは、1次、2次、3次、4次メッシュコードを持つレコードを該当する座標に1アーク1ポリゴンを生成して属性を転記する。
図郭コードのベクター(ポリゴン)変換
- 属性照会時のフォーカス制御に関して、pcm.iniでの設定の仕様を統一して
[PcmAttrInq]
Focus=1
のとき、属性照会のウィンドウではなく、元のベクタービューがフォーカスを持つようにした。
【pcm.ini】Pcm.iniファイル@
- アークの矢印型について、線幅が有効なのは、線で描画される矢印で、面的に描画されるものには無効であるが、「レンジ5」に関しては、指定の線幅が指定サイズの1/10以上の場合、「線幅」が"厚み"になるようにした。
※ただし、「サイズ」はおおよその見当である事に留意して下さい。
- 通常は、マウス中ボタン押下で拡大処理モードに入るが、その際、一定時間マウスを移動させずに、中ボタンを押し続ける事で、移動モードに変更するようにした。
システム環境設定の「操作」パネルでこの時間(ミリ秒)を設定できる。
なお、この時間を0に設定する事で、この機能はOFFになる。
また、この時間を-1に設定する事で、拡大処理モードに入らず、直接移動モードを実行する。
- (上記に関連して)ホイールを中ボタンとして使う際、中ボタンとしての押下とホイールの回転やチルトなどが混乱しやすいが、中ボタンを押下中、及び、離されてから一定時間は、ホイールに対して反応しないようにした(PC-MAPPING上での対応であり、マウスドライバー等で別途処理している分に対しては関与はありません)。
- 属性DBをEXCEL形式で保存する際、レコード数が65535、または、フィールド数が255を超える場合、警告メッセージが出てオプションが選択できなかったが、警告のみとして先へ進めるようにした。
- DXFへのエクスポートに関して、点データ(POINT)として出力されるにあたって、内部属性フィールドに描画サブキイとして指定されるカラー型がある場合は、このカラー値をPOINTのカラー情報として出力するようにした。
DXFファイルのエクスポート
- データベースのグリッド表示に関して、現在のセルがあるレコード番号とフィールド名表示部分(ロウとカラム表示部分)をハイライト表示するようにした。
- 2008/06/13 [7.218]
-
- [ファイル]-[インポート]-[国土数値情報(JPGIS準拠データ)]でzipファイルからの直接取り込みに対応。
国土数値情報(JPGIS準拠データ)のインポート
- 計算フィールドの環境変数として、
- $RAttr:アークの内部属性DBの場合、右ポリゴンID
- $LAttr:アークの内部属性DBの場合、左ポリゴンID
を追加。
- [ファイル]-[インポート]-[基盤地図情報ダウンロードデータ(JPGIS)]に関して、ダイアログを出して、インポートするファイルのリストを編集できるようにした。
また、一般にデータ量が大きく、メモリ不足を引き起こしやすい等高線、建築物、道路縁に関しては、これを小さい区画に分割しながら変換して広域ベクターとして登録、表示できるオプションを追加。
基盤地図情報ダウンロードデータ(JPGIS)のインポート
- 統合プロジェクトファイル保存で、原則として、元のプロジェクトファイルのパスからの相対パスで格納するようにした。
- 2008/06/03 [7.217]
-
- [ファイル]-[エクスポート]-[MIF/MID(MapInfo)]でフィールド名の整合調整を行うようにした。
同一フィールド名がある場合は'_'を追加、フィールド名に記号類がある場合や先頭が数字の場合はこれを'_'で置き換える。
MapInfo(MIF)フォーマットのエクスポート
- 起動オプションとして -prmuserdir を追加。
例えば -prmuserdir sss とした場合、VISTAでは C:\Users\(ログイン名)\sss のフォルダーをデフォルトのフォルダーとする(このフォルダーを-prmdirで指定したのと同じ)。
起動オプション一覧 [概要]を参照。
- [ファイル]-[インポート]-[ArcViewシェイプファイル]で、経緯度座標系に関して度、秒単位以外に1/10秒、1/100秒、1/1000秒、1/10000秒に対応。
ArcView Shapeファイルのインポート
- [ファイル]-[インポート]-[ArcViewシェイプファイル分割変換]を追加。
比較的巨大なシェイプファイルを対象に、指定された分割数に応じて分割されたNAVファイルを直接生成する(シェイプファイルを1つのレイヤーとして取り込めない場合も分割して広域ベクターで表示可能)。
ArcView Shapeファイルのインポート
- 2008/05/23 [7.216]
-
- DXFのエクスポート設定で、画像の出力に関して、PNG・TIFF・JPEGの各形式から選べるようにした。
DXFファイルのエクスポート
- [属性]-[属性転記(レイヤー間)]及び[選択]-[選択状態の転記(レイヤー間)]の”アークから交差するアーク”の処理に関して「解像度(分解能)程度の交差許容値を見込む」オプションを追加。
交差判定において、座標系情報の高度な設定での最高解像度に相当する程度の許容値で交差判定をして(微妙なケースはより交差と判定される)処理される。
- [属性照会]ダイアログボックスで、<このレイヤーを前景に>ボタンを追加。
- [プロジェクトエキスパート]-[環境-1]で、クイック属性照会に関して「フィールド名併記」のオプションを追加。
このチェックがONで、かつ、拡張ツールチップの使用が設定されていない場合、フィールド名とその内容がHTMLのテーブル表記される。
クイック属性照会
- 2008/05/15 [7.215]
-
- 拡張イメージウィンドウでの連続印刷で「画像に合わせて用紙の縦横を変更する」オプションを追加。
- SXF・DXF・SVG及びEPSへのエクスポート時における画像ファイルに関して、可能であれば、元の画像のファイル名を使用するようにした。
ただし、元の画像にパス名がない(内部データ)場合、そのタイトルが使用される。
また、ファイル名となるものに空白や記号類がある場合は'_'(アンダースコア)に置き換えられ、結果として、同一のファイル名が出現する場合は1,2などの序数が末尾に追加される。
DXFファイルのエクスポート
- レイヤーの内部属性に"ID"という名称のフィールドがあった場合、属性照会ダイアログで、内部番号(ID)と併記して、そのフィールドの内容を表示するようにした。
独自のユニークなIDで管理される地理情報標準準拠のデータの確認用に利用する。
- 2008/05/09 [7.214]
-
- フレームワーク更新。
VISTAにおいて、一時使用を停止していたOffice2007モードを使用できるようにした(Style2007***.dllも更新)。
- [ツール]-[画像ファイル(属性フィールド)から背景ピクチャーへ変換]を追加。
ベクターの内部属性フィールドに画像ファイルのパスの記述がある場合、ベクターからの位置にその画像ファイルを背景ピクチャーとして登録する。
- [ツール]-[JPEGファイル(属性フィールド)への位置座標付与]を追加。
ベクターの内部属性フィールドにJPEGファイルのパスの記述がある場合、ベクターから得られる座標をJPEGファイルのGPS位置情報として記録する。
ポイント・ノードはその位置、アークの場合は中点、ポリゴンは中心点を位置情報とする。
- 「地理情報標準 電子国土プロファイル形式へのエクスポート」で、
- レイヤの背景イメージを「画像」としてエクスポートする機能を追加
- 中抜けポリゴンに関して、「電子国土Webシステム用XMLデータ仕様書 第1.0版(PDF) 平成20年4月15日更新」の記述に準拠して対応した。
- 国土地理院より提供されるネイティブ化ツールのコマンドライン版のインストールパスを設定する事で、ネイティブデータへの変換を直接行えるようにした。
- プレビューに必要なテンプレート一式を組み込みとして、ファイル指定しなくてもプレビューできるようにした(cjtempl.zipファイルが-prmdir指定のフォルダーにある場合はこちらが優先される)。
- プレビューのオプションとして「直接ファイル参照」オプションを追加。
この「直接ファイル参照」は必ずしも推奨される方法ではない(プラグインのバージョンによっては表示できない)が、画像のプレビューなどで有効な場合もある。
- [ツール]-[表示領域検索]-[表示中心付近を電子国土で閲覧]及び[表示領域付近をVirtual Earthで閲覧]で開かれたウィンドウに関して、その後の表示位置をPC-MAPPINGのベクタービューと同期できるようにした。
表示領域検索
- ドッキングバーに「電子国土ビューア(バー)」を追加。
既存の「VirtualEarthMapバー」と同様の動作をする。
※ただし、電子国土プラグインがインストールされている必要がある(非ActiveX版では動作しない)。
- 国土数値情報(JPGIS)のデータで、
- 都市地域
- 自然公園地域
- 自然保全地域
- 農業地域
- 森林地域
- 湖沼データ
に対応した。
国土数値情報(JPGIS準拠データ)のインポート
- [ツール]-[断面図・縦断図]-[ポリゴン体積算出]で、経緯度座標系のデータにも対応(データの特性からくる精度的限界あり)。
- [レイヤエキスパート]-[アーク]パネルに「パステキスト」チェックを追加。
これがONの場合で、表示対象となる内部属性があれば、これをアークに沿わせる形で表示する、間隔も自動調整される。
文字列以外に付帯できる属性としては、フォント型(フォントとサイズ、影付け、輪郭等)・回転角度型(アークに沿わせながら回転を付加する)に対応する。
- 2008/04/23 [7.213]
-
- GPS情報付きのJPEGファイルを再保存する際、そのイメージデータのキーリストにGPS-POSなどの位置情報があれば、これをEXIF情報として保存されるようにした。
GPS情報付きEXIF-JPEGファイルの取り込み
- [システム環境設定]-[表示と印刷]のディスプレイ解像度に指定(設定)に関して、ディスプレイサイズからの換算方法を(液晶ディスプレイに合わせて)全面改定し、16:9のワイド液晶ディスプレイにも対応した(算出方法の変更に伴い、従来と同サイズでも解像度は多少異なる)。
従来は4:3のCRTディスプレイを想定し、例えば、20インチの場合横サイズを20X(4/5)の16インチにCRTの無効部分を加味して10%程度小さめに見積もっていたものを、液晶ディスプレイとして16インチそのままの値で算出するよう変更されている。
- 2008/04/22 [7.212]
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- [ファイル]-[インポート]-[DM(ディジタルマッピングデータ)]で、"「面」データをポリゴン化"オプションを追加。
ONの場合、レコードタイプがE1(面)データに関しては1アーク1ポリゴンとしてポリゴン化する。
- [ファイル]-[インポート]-[国土数値情報(JPGIS準拠データ)]で、
- 人口集中地区(面)
- 漁港(点、線)
- 海岸線(線)
- 河川(線、点)
に対応した。
国土数値情報(JPGIS準拠データ)のインポート
- イメージウィンドウでのタイトル表示を「タイトル[サイズ]ファイル名(フォルダー名)」となるよう調整した。
- データベースの計算フィールドの特殊な型として「トリガー計算フィールド」を新たに設定。
この場合、計算フィールドの設定は同様に行うが、その結果は常に反映されるわけではなく、メニューの「トリガー計算フィールドの再計算」を実行した時のみ反映され、その後は通常のフィールドとして編集も可能。
「トリガー計算フィールドの再計算」は、DBメニューの「設定」とベクターメニューの「属性」にある。
ベクターメニューの場合は、全てのレイヤーの内部属性に対して再計算される。
※注意:この再計算はフィールドの若い番号から行われるので、「トリガー計算フィールド」が別の「トリガー計算フィールド」を参照する際は注意が必要。
DBメニューの小技
- OpenGLでのアナグリフに対応(カメラ設定パネル)。
- [プロジェクトエキスパート]-[環境-2]で、「高さ(Z値)表示の小数桁」等を設定できるようにした。
- [印刷]-[ビットマップ出力設定]で、ファイル保存の際、ワールドファイルも同時に生成するオプションを追加。
- [印刷]-[矩形ポリゴン指定による連続印刷]でビットマップ出力に対応。
ビットマップ出力が現在の印刷モードになっている時は、指定のファイル名に -0, -1と連番を付けた状態で出力する。
なお、矩形ポリゴン内部属性フィールドをからファイル名を指定する事も可能。
図葉メッシュ単位に印刷する(矩形印刷)
- [ツール]-[表示領域検索]-[表示中心付近をGoogle Mapsで閲覧]を追加。
- [ツール]-[表示領域検索]-[表示中心付近を電子国土で閲覧]を追加。
表示領域検索
- 2008/04/11 [7.211]
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- [ファイル]-[インポート]-[基盤地図情報(JPGIS)データ]を追加。
- VistaのVisualモードでのプログレスバーに対応。
- イメージファイルの読み込みで、ファイル名にメッシュコード、もしくはDM図郭コードが用いられている場合、その情報から座標系をセットする機能を追加。
なお、GeoTiffやワールドファイルがある場合は、そちらの情報が優先される。
- 計算フィールド:$DegCenterPos180 を追加。
アークの内部属性DBの場合、その中点での傾き角度-180〜180度で取得する。
- [作図]-[アーク補間点削除(領域指定)]で、"アーク全体が指定領域に含まれる場合はそのアーク自体が削除される"仕様を変更し、
- アーク全体が指定領域に含まれ、結果として全ての補間点が削除されてしまうアークに関しては、それ自体が閉じているアークの場合は「何もしない」
- そうでない場合は、両端ノード部分を残して、他の補間点全てを削除
するようにした。
- 文字ボックスの引き出し線の矢印に関して、ユーザー設定(描画パラメーター:アーク方向矢印)を使用できるようにした。
また、「始点オフセット」パラメーターを追加して、この分、オフセットしてから引き出し線を描画するようにした。
- [作図]-[アーク移動・複写]、[編集]-[選択編集]-[アーク・ポイント移動・コピー]で、移動時にShiftキー押下でノード連結移動モードを追加。
- 2008/04/04 [7.210]
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- ※開発処理系の変更に伴いバージョン番号が飛んでいます。ActiveXやPcmHeler.dlL等も同様に更新されていますが、機能的な変更はありません。
- タスクバーのカスタマイズで、コマンドエディター(クイックバーと同じ)に対応した。
- 数値地図画像20万の新刊分の新しいフォーマットに対応した。
- [プロジェクトエキスパート]-[表示モード]の設定で、「標準へコピー」を実行する事で、レイヤーの表示設定に関しても即時に反映するようにした。
- 2008/03/28 [7.202]
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- 計算フィールドに
- TrimLeft:文字列左側の空白(全角も)を切り捨てる
- TrimRight:文字列右側の空白(全角も)を切り捨てる
を追加。
- 断面図の生成で、標高メッシュやTINがない領域のデータが従来は0になっていたが、データのある両端のZ値で案分計算して置き換えるようにした(両端を直線で結ぶ)。
- [ファイル]-[インポート]-[DM(ディジタルマッピングデータ)]で、「注記を別レイヤーへ」のオプションを追加。
これがONの場合、注記(E7)レコード分は "(通常のレイヤー名) C" のレイヤーに作成され、シンボルなどとは別レイヤーとされる。
- [編集]-[TIN(三角形パッチ)と標高メッシュ]に
- TIN 切り取り
- ブレークラインの作成
- TIN結合
を追加。
- [ツール]-[断面図・縦断図]-[ポリゴン体積算出]を追加。
ポリゴンの下にある標高メッシュ、TINを参照して、基準レベルからの体積を算出する。
いわゆる、切り土・盛り土・堆積量などの計算に使われる。
- 2008/03/20 [7.201]
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- [編集]-[TIN(三角バッチ)と標高メッシュ]-[TINから標高メッシュの生成]で、メッシュサイズをmで明示的に指定できるようにした。
図郭との余り部分は切り捨てられる(図郭中心から設定されるので四隅に空白ができる)。
TINレイヤー
- 標高メッシュプロジェクトで、特定のメッシュを選択してエクスポートでPC-MAPPINGのnmm形式での吐き出しを追加(ここで吐き出したデータを他の標高メッシュプロジェクトで利用可能)。
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